03-6908-6744
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-13-7 タカラビル2F

初めての方へ

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そあら鍼灸院の役割

そあら鍼灸院のサイトまでお越しいただきありがとうございます。


このサイトを訪れるまでに、

ヨガやウォーキングなどの運動、

食事やサプリ、冷え対策など、

たくさんの努力をなさってこられたかもしれませんね。



・できることは何でもしてみたい

・他に何をしていいのか分からない

と、来院される方が多くいらっしゃいます。



さらに持ち前の妊娠できる力を後押しできるよう、サポートさせていただきますね。


具体的には
自律神経の改善や血流促進をはじめ、東洋医学的な妊娠しやすい身体づくり。
妊活やストレスに関わる心身のご相談など各種カウンセリング。
「妊娠力UPおうち妊活プログラム」として、あなたに合うセルフケアのご提案。

等を通してガイドできればと思います。


説明について
これまでたくさんのお話をお伺いする中で、
「説明をしっかりしてもらえるから安心できた。」
というお声を聞くことが多くあります。


そあら鍼灸院では、身体づくりのための施術やリラックスだけでなく、使ったツボの理由など些細なこともお話して不安なく期待をもって通えるよう心がけます。

不妊鍼灸でこのようなお手伝いをしています

採卵を繰り返しても結果が出ず、できることは何でもしたいと焦っている方

病院と平行して治療し、身体も整えて安心して準備をしたい方

病院でタイミング指導、人工授精をされている方
体外受精を控えている、検討されていて身体を今のうちに整えておきたい方
採卵でなかなか良い卵が採れない方
卵子の質が問題といわれた方
移植しても着床しない方

自然妊娠で赤ちゃんを授かりたい方

現在病院へは行っていないが、自身でタイミングをとられている方
検査を一通り受けたが異常はみつからないが妊娠に至らない方

病院へまだ行っていないけど、今の内に準備して安心したい方

まだ病院に行っていないが、将来のために身体を整えて安心したい方

二人目がなかなか授からず、何でこんなに時間がかかってしまうのだろうと不安に思っている方

やっと妊娠できたのにうまくいかなくなってしまい、計り知れないつらい思いをした方

そあら鍼灸院の他にはない3つの特長

必須:西洋医学(クリニックでの治療)を深く理解したサポートがあること

1.「採卵周期」「着床鍼灸」等クリニックの治療状況に特化した施術提案があること

2.  鍼灸医学の真髄といわれる「脈診」による、東洋医学の視点だから得られる鍼を受けられること

3.「刺さない鍼」で全く痛くない鍼治療を受けられること


施術風景

西洋医学(クリニックでの治療)を深く理解したサポート

多くの患者様がクリニックに通院しながら通われています。


常時30施設程のクリニックになるでしょうか。



卵巣刺激の方法や、着床に関わる検査などクリニックによって特色も様々です。



クリニックで受けられている治療を、より効果が出るよう身体の側から下支えできるようサポートします。


そのため西洋医学の知識は必須なので、必ず押さえておくべきことになります。



また現代は情報化社会であり「情報によって自分の将来が決まる」ともいわれます。


それだけ知識は重要なものになりますので、18年間妊活を専門的に携わってきた鍼灸の経験と、認定不妊カウンセラーとして適切な情報提供を心掛けます。



初診では状況をしっかり理解し、より効果的な身体づくりができるよう30-40分ほどカウンセリングのお時間を設けております。


個室のため周りを気にすることなくお話しいただけます。


お飲み物でも飲みながら気構えずにどうぞ。


解決したいことや不安なこと、これからどのように身体が変わっていくのかなど気になることは何でも聞いて下さいね。

カウンセリング風景

1.「採卵周期」「移植/着床鍼灸」等クリニックの治療状況に特化した施術提案

① 採卵について

・質の良い卵子を採りたい

・採卵の数が増えると嬉しい

・胚が凍結できるようになりたい

② 移植/着床について

・移植を控えているので着床できる身体になりたい
・内膜を厚くしたい
・何回か移植しているので、次は着床できるようにしたい
・着床率を上げたいので、着床に合わせた鍼をしたい
「妊娠しやすい身体づくり」が一番重要なアプローチとなります。
その上で、採卵期集中鍼や移植/着床鍼灸等、特に重要なアプローチの提案をすることができます。


胚盤胞移植の着床鍼灸の詳しいページはこちら

根本アプローチとそれによる身体の変化

そあら鍼灸院では、根本的なアプローチとして「妊娠しやすい身体づくり」を行っています。
「妊娠しやすい身体」とは以下のような状態です。
・冷え性改善
・自律神経が整っている
・血流が良い
・妊娠しやすい状態である「温かくてふっくらと柔らかい」脈やお腹になる


「妊娠しやすい身体」は5ステップでジグザグしながら上がっていきます。
5ステップジグザグ上昇の法則
〇目標のお身体に近づくことで妊娠の可能性が高まる 〔不妊鍼灸1の柱:妊娠しやすい身体づくり〕
〇さらにクリニックでの治療に合わせより効果を高めるそあらメソッドを活かした施術の提案(「採卵周期」「移植/着床鍼灸」等)を行っております。 〔不妊鍼灸3の柱:鍼灸おススメ日(着床鍼・採卵期集中鍼etc〕

2.鍼灸医学の真髄といわれる「脈診」による、東洋医学の視点だから得られる鍼を受けられること

東洋医学のみならず中国思想の概念は「気」によります。


世の中の「働き・機能」(エネルギーのようなもの)は気によると捉えています。


そのため医学においても体に起こっていることはすべて「気」の作用によるものと考えています。


それを把握するのが四診といわれる診察法で、その代表的なものが「脈診」です。


つまり「脈診」をはじめとした四診を用いることで、東洋医学的な身体の把握が可能になり、ツボを選ぶことができます。



私は2006年に脈診重視の鍼灸の専門学校に入り、2007年より脈診流の学術団体に所属し、毎月研修を行っております。


そこで気が付いたことは、妊娠される患者様にはある共通した脈になっていくことです。

少し早くて、勢いがあり、スムーズで太さが出てくる脈。

これは熱を帯びた脈ですが、妊娠中はこのような脈に変わってきます。


この脈に近づいてくることが「妊娠しやすい脈」、つまり東洋医学的な「妊娠しやすい身体」であるということが分かりました。



東洋医学では赤ちゃんは「陽の気」の塊と考えます。

「陽」とは温かいエネルギーのようなものです。

「陽の気」の赤ちゃんがお腹に宿るため熱を帯びた脈に変わります。


それだけエネルギーが充実している状態なので、その状態に近づくことが重要だということです。




脈診による刺さない鍼だからこそ可能な妊活に特化したメソッドの鍼灸を東京で受けられるのはそあら鍼灸院だけです。

3.「刺さない鍼」で全く痛くない鍼治療を受けられること

「効くなら痛くてもいいです。効果のあることをしてください。」
「刺さないと効かないのではないですか?」
「ここは刺さないのですか?それでどうして効くのですか?」

鍼を刺さないことに対していただいた感想です。
疑問に思うのは当然のことです。

効くこと、そして結果が出ることが何よりも重要です。


一方ではこんな感想も。
「鍼は受けたかったけど、痛くて緊張してしまって続けられなかったからこちらに来ました。」
「鍼なのに痛くなく受けられるなら、その方がいいじゃないですか。」
「マッサージやエステの感覚でリラックスできて効果があるならその方がいいです。」


鍼灸治療は「気」の医学なので、「気」を調整できる鍼灸師は刺さなくて効果が出ることを知っていると思いますが、結論としては自分に合う鍼を受けるのがおすすめです。


なぜなら刺さないと効果がないと思っている場合は、刺してもらった方が効果が出ます。

刺さないで効果が出ることを期待できる場合は、刺されなくて効果が出ます。あとは緊張や怖さがなく、安心してリラックスできるなどのプラスαの効果が大きく作用します。


例えば人間関係でも、人気がある人だけど実際には波長というか、気が合うか合わないかが重要なことと同じようなものです。

というのも、「気」によってどんな作用が及ぶかが「東洋医学」の根本だからです。


結論は刺す・刺さないにどちらが有利不利かというよりは、それ以上に扱いのうまさや相性ということになるのでしょう。

「流派」や「方法」でも大きな差はなく、突き詰めると「誰が行うか」が一番の要因だという研究結果があります。
全てをひっくり返すような結果ですが、どの世界でも最終的には熟練度が重要だということになるようです。


刺さない鍼のメリット -リラックスが深まり自律神経が整う-
痛かったり緊張してしまう場合は、交感神経を働かせてしまい、血管が収縮して血流が悪くなってしまいます。

副交感神経が働き血流が良くなってホルモンや栄養・酸素が運ばれるように、リラックスした状態で受けられることが重要です。

刺さない鍼のメリットは、全く痛くないため緊張をして交感神経が優位にならず、まるでリラクゼーションのように受けられます。






※症状や状態に応じて刺すことがあります。

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「どのような鍼をするか」の前に考えなくてはならないこと。
それは、どんなツボを使うべきなのか。

鍼灸はツボに鍼をして作用を起こすので、どのようなツボを選ぶのかが重要になります。
熱を抜くツボ、冷えを取るツボ。
温めるツボ、冷やすツボがあります。

例えば冷えの脈が出ていて、温めた方が良い場合…
冷やすツボを使うと悪くなります。
そのため冷えを取るツボや温めるツボを選ぶ必要があります。

いわばどんなツボを使うのかは「方向性」「目的地」
鍼の仕方は「手段」です。

まずは「目的地」が正しいかが重要です。
そして「手段」は電車で行ってもいいし、車で行ってもOK。
好きな乗り物で行くのが良いということです。
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鍼灸治療の流れ

  • 1

    鍼灸治療の流れ

    不妊カウンセリング(約40分)
    ・クリニックでの治療状況や、お身体の状態を把握いたします。
    ・お話したくないことは無理に話す必要はありません。お話しできる範囲のことだけで大丈夫です。
    ・「妊娠しやすい身体づくり」のための解決すべき点を見つけ、当院がどのようにサポートできるのかを鍼灸、カウンセリング、セルフケアの観点からお伝えします。
    ・今後の身体づくりのステップや、治療ペースなど最適なプランをご提案いたします。


  • 2

    仰向け(診察…問診)

    仰向け(診察…問診)
    ・体調で気になることをお話しいただけます。
    ・その他に聞いてみたいことはどんなことでも構いませんのでお聞きください。(分かる限りお伝えします)


  • 3

    脈診

    脈診
    ・東洋医学は脈診で診察診断、ツボの決定まで行っていました。
    ・妊娠しているかも脈で判断していました。
    脈が様々なことを表しています。
    季節によって体が変わるように、季節によって脈も変わります。症状によっても変わります。
    身体の機能を上げる(妊娠のしやすさを上げる)ための状態を把握しツボを割り出します。


  • 4

    尺膚診

    尺膚診
    ・腕の内側の診察。脈と同じことが分かります。
    ・様々な切り口から診察することで、精度が上がります。


  • 5

    腹診

    腹診
    ・妊娠しやすいお腹の状態の確認と、治療すべきツボをお腹からも見つけます。

    ・「妊娠しやすい身体づくり」には、このレベルまで到達すれば妊娠しやすい状態といえる「目標基準」があります。 
    これら診察により、「妊娠しやすい身体」の状態(5ステップジグザグ上昇の法則)の確認と、鍼をするべきツボを探します。


  • 6

    ツボを探す

    ツボが決まる
    ・脈診や腹診、現在の体調などによりツボが決まります。
    ・同じ方でも季節生理周期(低温期・高温期)、症状(腹痛・寝不足・頭痛など)により使うべきツボが変わります。
    ・状況に合わせたツボにすることで効果的に妊娠しやすい身体に方向付けることができます。
    ・脈やお腹を診て、ツボを触り、そのツボで脈やお腹が柔らかくなり良い状態になるのかをチェックします。

  • 7

    鍼をする

    鍼をする
    ・ツボが決まったら「てい鍼」という「刺さない鍼」で鍼をします。
    ・皮膚の中に鍼先が刺さって入っていくことはありませんので、痛みや響き等鍼を刺された感覚はありません。


    ※鍼の刺激がないと効かない、刺されないと意味がないと強く思う場合は、合わない可能性があります。

  • 8

    お灸

    お灸
    ・米粒の半分くらいのお灸をします。熱くない程度でしています。
    お身体の状態、クリニックでの治療状況によってツボを決めます。
    ・妊娠の可能性があるときには(排卵後~)避けているツボもあるためです。

  • 9

    へそ灸

    へそ灸

    へそ灸の3つの効果

    1:体の深く熱が入る

    2:子宮、卵巣への血流を上げる

    3:胃腸の消化吸収機能が上がり、食べ物から身体をつくる力が底上げされる

     栄養を摂ることももちろんですが、消化吸収できることが更に重要です。

    妊活コラム「へそ灸の効果と自宅でするへそ灸の手順!」


  • 10

    うつ伏せで鍼

    うつ伏せで鍼
    背部(頭・首・背中・腰・足)へ鍼をします。
    刺していないので触れているだけだと思えるほど痛み等はありません。


    ※症状に応じて、必要な場合は刺す鍼を含め様々なアプローチを行います。

  • 11

    針

    左手を外すと、鍼はこんな感じです。


    頭には熱が、足は冷えが溜まりやすいもの。
    頭の熱を足に下げる「頭寒足熱」の鍼をうつ伏せでは行います。
    足の冷え解消だけでなく、「頭寒足熱」になることが妊娠しやすい身体の大切な要素の一つ。
    熱を下げることは、妊活だけでなく睡眠や、実は美容にも共通した重要要素になります。

  • 12

    腰にお灸

    腰にお灸

    子宮・卵巣の機能を上げるお灸や、生殖能力を上げるお灸をします。
    クリニックでの治療周期や状態によって使い分けます。
  • 13

    脈診・腹診で治療効果の確認

    脈診・腹診で治療効果の確認
    鍼灸の後は身体の状態が上がります(5ステップジグザグ上昇理論)。

    採卵や移植前など重要な時期は頻度を上げることで、通常より短期間である程度上げることも可能です。

  • 14

    本日の確認と今後のこと

    本日の確認と今後のこと
    ・今日の状態の説明
    ・質疑応答
    ・今後の治療計画(直近の治療周期、長期計画)

    ・今行うと良いセルフケアの提案(直近の治療周期のためのケア、体質等により基本的に行うと良いケアなど、あなたに合うご提案をします。)
    状態によってはウォーキング等が基本的なことが重要なご提案となることもあります。
    高いビルほど一辺の長さ長くした方が、踏ん張りがきく土台となるからです。

刺さない鍼に関する患者様の声

    施術の方法が珍しいため無理もないことと思いますが、ここでは初めは鍼を刺さないことに懐疑的だった方たちのご出産報告の声や口コミの一部をご紹介します。
    Y・M様 38歳 「私は誰とも話すことが出来ないというストレスから開放されました。」
    はじめての施術の時間は正直半信半疑だったが、帰りに買い物していると、鏡に映った自分の顔が血色よく身体もぽかぽかしていた。
    不妊の治療だけでなく普段から慢性的に辛い肩こりや冷え症などが少しずつ改善していったので、続けて通院した。
    Y・W様  40歳 「刺さないのに…」と不思議でしたが、なぜか施術後はお通じがしっかり!!
    はじめのうちは「刺さないのに…」と不思議でしたが、なぜか施術後はお通じがしっかり!!
    また私自身の体調や治療経過を私以上にしっかり把握して下さり、その上でのアドバイスは何より信頼できました。
    食生活や身体のあたため方なども勉強になり、自己管理の大切さを改めて知ることが出来たのも良かったです。
    K・I様 45歳「年齢だけじゃないんだなぁと実感しました。」
    不妊治療をはじめてから数年、整体やよもぎ蒸しなど良いと言われるものは試してきましたが思うように結果は出ず、病院を変えるにあたって新たに血流を良くするために鍼治療をしてみようと思いました。

    もう40歳すぎていたこともあり高齢の方の実績ある所と思って探していたところそあら鍼灸院をみつけました。
    刺さない鍼という事で本当に効果があるのかな?と半信半疑で初回の問診の時に失礼ながら率直にお聞ききしたのを覚えています。

    嫌なお顔もせず丁寧に説明して頂き、信じて前向きに治療を受けてみようと思うことが出来ました。
    すぐに結果が出るという事は私の場合はなかったと思いますが先生方が親しみやすく病院で聞きづらかったことなども聞くことが出来、他の患者さんの治療や結果、変化などを聞けることも周りに同じように不妊に悩む知り合いがいない私には同じように頑張れている方がいる事や結果が出た事やこんな治療をしている等聞けることでとても前向きな気持ちになれて身体的だけでなく精神的にも支えられた気がします。

    私の場合は特に検査をしても異常がなくひたすら採卵をして質の良い卵に出会えるまでくり返すしかないと病院で言われました。
    自分でも年齢的にもそうなんだろうなぁと思っていたところ同じ病院に通っている方々が私が言われたことのない検査をしていることを教えて頂き、私も病院で自らお願いして検査をしてみると治療が必要な結果となり、これだけではないかもしれませんが治療終了後、妊娠することが出来ました。

    年齢的にもあきらめ時かなぁと思っていたところでの妊娠で本当にあきらめなくて良かったなぁと思います。
    妊娠中もいろいろありましたが鍼治療を継続して良かったと思います。

    45歳という超高齢出産でしたが無事に我が子を授かることが出来て感謝しております。
    年齢で諦めかけている方にぜひ、通って頂きたいと思います。
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